独立して何かを始めたい。移動販売に興味がある。
でも・・・人とは違うものをやりたい！
大変でもずっとやっていきたい！
そんなあなたにしか出来ない屋台を一緒に作ります。
「きくや」の屋台プロデュース
今、お昼のオフィス街には可愛いデザインでラッピングされた移動販売車がずらっと並びます。
各店が様々なランチを提供し、オフィス街での風物詩になりつつあります。
またスーパーやホームセンターなどの大型店舗にも目に付きますよね。
昔ながらの「屋台」とは一味違う、新しいスタイルの屋台、それがネオ屋台なのです。
今、都心ではネオ屋台ブームです
ネオ屋台はまだ全国区ではありません
ネオ屋台と言われるケータリングサービスは都内でこそ市民権を得て活躍してますが、
実際のところあくまで都心のオフィス街だけ。
殆どの地域では屋台といっても焼き鳥とメロンパン程度です。
実際、大型店舗の駐車場などで複数店が出店すればそれだけで「集客効果」がありますし、
イベントなどにネオ屋台を使えば主催者側からの保健所へのわずらわしい手続きも無く、
経費もかけずに食品を提供できるのです。
また、食品を販売していない施設やショップなどでは「長時間お客さんに居てもらう」為にも
「ネオ屋台」はリスクの無い即戦力になる武器なのです。
ＦＣに加盟すると儲かるのでしょうか？
焼き鳥、メロンパン、アイスクリーム、カレーパン。
最近ではこの４形態で移動販売のＦＣが多いみたいです。
すべて冷凍生地や冷凍したものを本部から買取り、それを調理加工して販売、
そこで加盟店は利益を出すと言うものです。
ＦＣ本部は出店するための屋台である「車」の販売、仕入れルートの確保、焼き方の指導、
また保健所への申請の方法などを教える。それを初期投資として徴収します。
加盟料は結構な金額です。また車両なども改造車なので安価ではありませんが、それにしても驚く程です。
加盟料は戻る事はありません。それが本部の利益ですし、それを払う事によって様々な販促品が使えたりします。
でも、この図式をよく見直すと・・・本部は冷凍生地だけでも結構な売り上げになります。
実際仕入れルートを独自で探して工場から直接仕入れたとしたら半値以下の場合もあります。
また、加盟金を払ったからもう安泰ではありません。
あくまで売るために、継続して続けていくのは加盟店の全責任なのです。
だから途中で挫折しても本部は「あ、そうですか」となり、あっさり見捨てます。
きくやの提案するものは「アイデア」。ＦＣではありません
